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「探偵による浮気調査ってどこまでわかるの？」
「少し注意したら私でも浮気調査できそう」
とお考えの方はいらっしゃいませんか。
しかし探偵に依頼できる浮気調査の方法について詳しくない方も多いはずです。
そこで今回は、探偵による浮気調査でどこまで分かるかについて解説します。

 

□探偵に依頼できる浮気調査

探偵が浮気調査において行える調査方法は「探偵業法」と呼ばれる法律により定められています。
探偵業法により定められる調査方法は、主に聞き込み・尾行・張り込みの3つです。

浮気調査は、調査対象者はもちろん調査対象者の周りの人間にもばれないように行う必要があります。
熟練の探偵すら特別な調査道具を用いて調査しているため、素人が浮気調査をするのは避けましょう。
探偵業法を守らずに捜査をするとたとえ探偵であっても訴えられる可能性があります。

探偵の浮気調査では
・浮気現場の証拠写真や動画を集める
・複数回に及ぶ浮気現場の証拠を集める
・調査対象者だけでなく浮気相手の情報を集める
これらのことまでわかります。

特に離婚を考えた浮気調査を希望する方はパートナーにばれないように複数の証拠を入手する必要があるため、探偵に浮気調査を依頼しましょう。

 

□探偵に依頼できない浮気調査

＊盗難や盗聴、不法侵入

浮気相手や調査対象者の部屋に勝手に入り、盗聴器や盗撮器を仕掛けることはプライバシーの侵害に当たります。
盗聴器を仕掛ける際に壁や床を傷つけると器物破損の罪にも問われる可能性があるでしょう。
ターゲットの持ち物に盗聴器を仕掛けることもプライバシーの侵害に当たります。
探偵はターゲットの持ち物に触れない範囲の調査方法のみ認められています。

浮気相手の家やマンションの敷地内に入ることはプライバシーの侵害に当たるため、探偵は行えません。
そのため探偵は尾行や敷地外での張り込み、関係者への聞き込みで浮気に関する情報を集めています。

 

＊浮気相手と別れさせる行為

調査対象者と浮気相手を別れさせたり、逆に復縁させたりする行為は依頼できません。
探偵業法により定められていない違法行為です。
これらの違法行為を促す探偵事務所は悪質である場合が多いため注意しましょう。

 

□まとめ

今回は、探偵による浮気調査でどこまで分かるかについて解説しました。
この記事を参考に、探偵に依頼したい浮気調査の内容を考えてみてはいかがですか。
当社は大阪を中心に全国に124拠点を持つ浮気調査専門探偵社です。
女性スタッフもいるため、浮気調査をお考えの女性の方もお気軽にご連絡ください。