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これまでの調査について
少しだけお話しします。

調査の事例集

尾行をする男 尾行をする男

事例1

調査を依頼した女性イラスト
依頼人
専業主婦
調査対象者 夫 48歳
年収 500万円
子供 5人
結婚歴 7年
相談内容 夫は車の製造会社勤務
シフト制で、夜勤もある。その為、休日が土日とはいかない
夫 48歳

浮気を疑うきっかけになったことは、
・休日と思われる日にも出勤と言って出かけることが多くなった
・勤務のシフト表を出してくれなくなった、以前は必ず渡してくれていた
・朝帰りの比率が非常に多くなった
・以前は休日には子供とよく遊んでくれていたが、回数が少なくなった
・小遣いをもっと増やして欲しいと言い出す

知り合ったきっかけ
相談者はフィリピンから留学生として日本に来ていた。
10歳年上の夫と知り合って、7年前に結婚する。子供もできて大変幸せに生活をして、夫とも大変仲良く暮らしていました。
夫は日本人よりも外人が好きで、それもアジア系の外国人に非常に興味があると、結婚前もよく話していた。
結婚後もそのように外国人のいるところへ行ったりしないか常に気にはしていましたが、特に気になるようなことも無く、暮らしてきました。
結婚時の約束も飲み屋やキャバクラなど、若い女性や外国人のいるようなお店には絶対に行かないことを約束させていました。
給料もそのまま渡してくれて、お小遣いを毎月3万円程度渡すぐらいでした。
その為、お酒を飲んで帰宅することもほとんど無く、疑うようなことも全くありませんでした。

不審に感じるようになったきっかけがいくつか重なって、色々と問いただすようになりましたが、のらりくらりと話をごまかされるようになってきました。
色々と聞こうとすると、すぐに「疑っているのか!」「いい加減にしろ!」などと、すぐに逆ギレされて、全く話になりません。
子育てに忙しく構ってられないこともありますが、それにしてもすぐに怒りだすことにいら立ちました。

そんな不振に感じるような生活が何か月か続いたときに、どう考えても不自然な朝帰りの日がありました。
なぜ朝になったのか、聞いてもきちんと説明はしてくれません。
挙句には、「飲み会が遅くなったので、会社に泊った」との一点張りです。
これまではそのようなことは全くありませんでした。
それからは不自然な朝帰りが月のうちに数回あるようになりました。私もそのたびに問いただすのも面倒となり、それがいけなかったのか、余計に大胆になって言った気がします。
聞かなければ説明も全くありません。
以前は帰宅の際はかならず連絡をくれていたのですが、最近は殆ど無く、ご飯がいるのかいらないのかすら連絡をくれないようになりました。
夫婦仲もだんだんと悪くなっていきました。
不安な日々が続きましたが、周りに相談できる友達もいませんし、親ももちろん日本にいない為、相談できずに悶々としていました。
そんな中、ネットで色々と検索をしていると、やはり夫の行動パターンが浮気の典型のように確信を持つようになりました。
そして事実をはっきりさせたいと思うようになって、その為にはやっぱり探偵に相談するしかないか・・・
そのように考えるようになりました。
もちろんそのような経験もなく、どこに相談したらいいのか?最初は弁護士に相談した方がいいのか?
と思って無料の相談もしてみましたが、浮気を疑わしいだけでは何もできないと言われてしまいました。

ネット検索で
・探偵
・浮気調査
・不倫調査
・浮気の証拠とは
・探偵の探し方
など、色々と検索していくうちにそれこそ色々な探偵事務所があって、どう判断していいのか分からず、片っ端から電話やメールをしてみました。
その中で、2社が親切に話を聞いてくれたので、相談してみることにしました。
相談に行く際には、今日は絶対に契約せず、まずは話を聞くだけに使用、契約はしないと。心に決めていました。
私が言ったのは2社だけでしたが、印象は随分と違ったものでした。
一つの会社は最終的には、とにかく契約をさせようとしつこく交渉してきました。
うちで契約しないと後悔しますよ!とか、他行ってもうちが一番ですから!などとかなり高圧的に感じました。
何とか契約せずに事務所を出ることができた際には、すごく疲れ果てたことを覚えています。
そのような先に行ったこともあり、ガルエージェンシーへ出向いた際には、全く違う印象を受けて、契約をすぐに求めようともせず、一度持ち帰ってよく考えてくださいと言ってくれました。
探偵会社によってこうも違うのかと驚きました。
そこで、翌日には調査の依頼をすることを決意し、その日に契約をしました。
調査方法については状況に応じて、色々と提案をしてもらい、納得のいく方法で依頼をすることにしました。
調査内容

夫の傾向をチェックしていた為、怪しい日は何となくわかっていた為、その日に合わせて調査をしてもらうことにしました。
浮気が発覚したら、相手の女性についても調べたい

結果

退勤の予定の時間に夫が勤務先から出てきて、最寄り駅に向かったようです。
しかし、駅から乗った電車は自宅とは別方向でした。
数駅先の〇〇駅で下車して、駅で女性と待ち合わせをしていました。
女性とはかなり仲良く手をつなぎながら歩いていき、女性宅と思われるマンションへ一緒に入っていきました。
しばらく張り込み調査をしていると、二人が出てくる様子を確認しました。
二人は近くの居酒屋に入り飲食をし2時間ほどで出てきて、マンションに戻りました。
状況はご依頼者様に随時連絡をしながら進行します。
女性の写真もメールでお送りしたのですが、女性の顔は見覚えが無いとのことでした。
しばらく、張り込みによる監視を行いましたが、出てくる様子はありませんでした。
終電も無くなった為、これから帰宅することは考えにくい為、状況をご依頼者様へお伝えし、本日はこれで一旦狩猟し、翌朝から調査を再開することとしました。

翌日の早朝から調査を再開
数時間後にご主人と女性がマンションから出てくるところが確認できました。
ご主人が一人で駅方向へ歩いていき、女性は見送った後に部屋に戻っていきました。
もちろんその様子を撮影しました。

状況をご依頼者様にお伝えし、今後のことについてもご提案。
後日、同じように退勤後の調査を行い、同じような状況を調査することができました。
また、女性の名前や身辺も調査することとし、浮気の証拠と相手の女性についての調査を終わりました。
数日後に調査報告書を作成し、ご依頼者様にご報告。
予想はしていたものの現実を知ったご依頼者様はかなり落胆されていましたが、子供もいる為今後のことについて改めて考えてみますとのことでした。
法的な手続きの検討もしている為、顧問の弁護士もご紹介させていただきました。
その後も何度も電話やメールをいただき、相談にも誠心誠意対応させていただきました。
ガルエージェンシーは調査が終わったらそれで終わりではなく、アフターフォローも責任を持って対応させていただきます。
色々と不安なこともあるでしょうから、引き受けた以上は最後まで、責任を持って対応させていただきますので、ご安心ください。

解決イメージ画像
調査費用
調査日数 3日
調査時間 15時間
調査費用の合計 約25万円
結果

事例2

調査を依頼した女性イラスト
依頼人
妻(専業主婦)
調査対象者 夫(38歳、会社員)
年収 500万円
子供 1人
結婚歴 7年
相談内容 夫の帰宅時間が遅くなり、夕食を食べないことも多くなりました。又、ネクタイの好みが変わり派手になり、お金遣いも荒くなりました。
3年前も浮気をしている事が分かり、その時はすんなり認めて、すぐに女性と別れてくれましたが、今回は問い詰めてもそんなことは無いと認めようとはしません。
ですが、女の感といいますかどう考えても不自然なんです、普段の生活振りからまず間違いないと思っています。
今回は、2回目でもあるので絶対に許す気はありません。浮気の証拠が取れたら離婚することを考えています。
調査内容

土日が休みで、特に金曜日の夜に帰りが遅くなることが多くなるということから、
金曜日の退社時間の午後8時に合わせて調査を開始することに。

調査開始してしばらくすると対象者が勤務先のビルより出てくる姿が確認でき、尾行による調査を開始しました。電車に乗ってA駅で下車、改札を出てしばらく歩くと携帯電話をかける。
するとすぐに女性が近寄ってくる様子が確認できる。
そして、2人で手をつないで近くのレストランへ。

店内での撮影が可能と判断できたので、調査員も客の振りをして店内へ。店内の2人の様子を撮影する。
約1時間後にレストランを出て、近くのホテル街方面へ歩き出す。
2人が手をつないで歩いている様子、ホテルへ入る様子を撮影する。

調査員はホテルの出入り口を確認し、2人が出る様子を撮影するための準備を行う。
約2時間後に2人がホテルから出てくる様子が確認できる。
もちろんホテルを出る様子も無事撮影。ホテルを出て、A駅方向へ手をつないで寄り添いながら歩く。
駅で2人が別れる。

別れ際には、周囲を気にすることなくキスをする様子も撮影。
女性の住所を特定するために(後に慰謝料を請求するために本人確認が必要)尾行の調査を継続する。
電車に乗り、S駅で下車。徒歩で自宅へ。
閑静な住宅街の1戸建てへ入る様子を確認し、表札も確認する。ご依頼者様へ状況を報告し、調査を終了する。

結果

調査結果を報告書にまとめる(通常、2~3日間)。
後日、調査報告書に基づいて調査結果を報告。

調査内容には満足をいただきましたが、夫が1回ではどんな言い訳をするかわからないので、もう1回証拠を取りたいとのご意見。

後日に退社後の行動を調査すると、先日と同じ女性と待ち合わせ。
再度、浮気の証拠がとれて今回の調査が終了。
数日後に調査結果を報告させていただきました。

まずは、弁護士に相談して離婚の手続きと、浮気相手への慰謝料請求の為の内容証明郵便を送る手続きをとりました。浮気相手への請求する慰謝料は、500万円。

解決イメージ画像
調査費用
調査日数 2日
調査時間 1日4時間から5時間
調査費用の合計 約25万円
結果

事例3

調査を依頼した女性イラスト
依頼人
妻(専業主婦)
調査対象者 夫(45歳、自営業)
年収 800万円
子供 2人
結婚歴 10年
相談内容 夫がここ2~3ヶ月、携帯電話を肌身離さず持っているようになりました。(このケースはまず間違いなく、怪しいですね)以前は仕事の関係で使用するぐらいで、メールもほとんど使用していなかったのですが、頻繁に使用するようになりました。どうもあやしいと思い、悪いと思いつつも携帯電話を盗み見すると、明らかに浮気をしている内容のメールが複数ありました。出張といって外泊した日も、女性と宿泊していた様子です。
調査内容

その後も、悪いとは思いつつも毎日のように携帯電話を盗み見するようになり、来週の土日に泊まりで旅行に行く内容のメールを発見。土曜日の朝、自宅から調査開始することに。

ご主人が自宅から出てくる姿が確認でき、尾行調査の開始。最寄り駅からS駅へ。新幹線の改札前で立ち止まると、すかさず女性が近づいてくる。(女性と待ち合わせしていたようです。)2人で新幹線の改札へ。(事前にどこへ宿泊予定かもわかっていたため調査員も新幹線へ一緒に乗車する)新幹線内での様子も撮影。

T駅で下車し、タクシーで宿泊予定のAホテルへ移動、荷物を預けて、周辺を観光した後にホテルへ戻り、その後レストランへ。

食事の後は、Aホテルで宿泊。今日一日は、調査員が尾行調査しすべてを撮影。ホテルへ入ったことを確認した上で、ご依頼者様へ電話で状況を連絡(主な状況は都度ご連絡済み)。翌日はホテルから出かけるところを確認(撮影)して、電話で報告の後にその日の調査を終了。

結果

調査結果を報告書にまとめ(通常、2~3日間)後日、調査報告書に基づいて調査結果を報告。浮気相手の女性へ慰謝料の請求もしたいとの希望で、再度調査を行い、女性の住所、名前を確認する。

調査結果をご報告させていただいたときは、現実を目の当たりにしてすぐに、これからどのようにしたら良いのか判断できない様子でした。

弁護士やカウンセリング等を紹介させていただき、色々と考えられた結果、離婚することを決められたようです。

子供がまだ小さいので経済的な心配はありますが、このような状況で結婚生活を続けることはできないと考えられたようです。

その後、弁護士に相談して離婚の手続きと、浮気相手への慰謝料請求の為の内容証明郵便を送る手続きをとりました。請求する慰謝料は、800万円。財産分与は、自営業のため一般的な平均額より高額を請求されました。

解決イメージ画像
調査費用
調査日数 1日
調査時間 約10時間
調査費用の合計 約15万円+交通費実費
結果

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