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「浮気調査を依頼したいけれど、法律に抵触しないのかしら？」
「浮気調査がプライバシーの侵害にならないか心配だわ…！」

 

最近、浮気調査を探偵に依頼される方が増加しています。
しかしながら、浮気調査がプライバシーの侵害に関わるかもしれないとお悩みになる方も多くいらっしゃいます。
今回は、浮気調査についてお悩みをお持ちの方に向けて、浮気調査と法律の関係についてお話しいたします。

 

□探偵による浮気調査と法律

結論から言えば、探偵による浮気調査は、探偵業について定められた法律に則って行われていれば「適法」です。

 

□浮気調査が違法になる場合

しかしながら、違法になる場合もあります。

 

＊その1：届け出をしていない業者による調査

浮気調査といった仕事を探偵が行うためには、探偵業法に基づいた届け出をしなければなりません。
また、依頼した探偵が無認可であると知っていた場合は、依頼主も罪に問われます。
そして知らなかった場合、責任は問われませんが、調査で得られた情報は、裁判では証拠として使えません。

認可されている探偵業社は、「探偵業届出番号」を表示しているので、しっかりと確認することが大切です。

 

＊その2：探偵が調査内容を第三者に漏らした場合

探偵業法では、業務を行う中で知り得た情報を廃業後も漏らしてはいけないということが定められています。
また、秘密情報の保管の方法に関しても厳しく規制されています。
これらに違反した場合は、行政処分が下されます。

 

 

＊その3：その他の違法行為を行った場合

 

その他の違法行為とは、私有地に無断で侵入することや、車のナンバーや携帯の電話番号といった情報から個人を特定することです。
後者は、度々ニュースで耳にする「ストーカー」事件につながる恐れがあるためです。

 

□浮気調査はプライバシーの侵害になる？

 

浮気調査はプライバシーの侵害になるかどうか、疑問に思われている方は多くいらっしゃいます。
探偵業法で定められた方法に基づく調査が探偵の仕事であるため、それらの行為による情報の収集は、プライバシーの侵害に該当しません。
また、前項における知り得た情報の管理も厳格なものであるため、心配をする必要はありません。

 

 

浮気調査の調査事例について色々とご案内していますので、こちらも是非ご覧ください！
浮気調査事例

 

 

 

□まとめ

今回は、浮気調査と法律の関係についてお伝えいたしました。
探偵による浮気調査は、法律に従えば適法な行為です。
また、法律に則って調査を行っていればプライバシーの侵害にも該当しません。

当社では、長年の経験に基づいた浮気調査を承っています。
また、裁判で提出できる調査報告書の作成も承っております。
大阪周辺で浮気調査をお考えの方は、ぜひ当社へご相談ください。

 

 

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