0120-766-020
TEL
お問い合わせ
MENU
【探偵の浮気調査を徹底解説】浮気調査の費用を相手に請求する方法
浮気調査の費用について懸念があるという方はいらっしゃいませんか？
浮気調査といっても、依頼主となるのは浮気の被害者側です。 浮気が発覚した場合、調査費用は浮気した夫や妻本人ではなく、浮気の被害者である自分が払わなければいけないというのは納得しがたいですよね。
しかし、浮気調査の費用も状況によってはパートナーに請求できる場合があるというのを知っていましたか？ 今回は、浮気調査の費用を相手に請求する際に押さえておくべきポイントについて紹介します。 □浮気調査の費用を相手に請求する方法
＊浮気調査の必要性 調査によって浮気が発覚したとしても、調査費用を相手に請求できるとは限りません。 損害賠償という形で相手に調査費用を請求する際、裁判において損害賠償が成立するには条件があります。 その条件が、浮気調査の必要であったかどうかです。
裁判所が請求を認めるのは、パートナーが浮気を否定していた場合や、調査することで初めて不貞行為が発覚した場合など、浮気調査が浮気の証拠を集めるのに必要であったと裁判所が認めた場合のみです。 この場合は、浮気調査の費用を相手に請求できます。
＊調査費用が請求できない場合 裁判において浮気調査が相手の浮気の証拠集めに必要でなかったと判断された場合、相手に浮気調査の費用を請求できません。 具体的にいえば、相手がすでに浮気を認めた上での浮気調査でさらなる証拠が見つからなかった場合や、夫婦の関係が破綻していた場合などは費用の請求は難しいです。
＊浮気調査の費用を慰謝料に含める場合 浮気された側は、相手の浮気により精神的苦痛を受けた被害者です。 その際、自分のパートナーやその浮気相手に、精神的苦痛に対して慰謝料を請求できます。 もし、裁判において調査費用が請求できなくても、この慰謝料に調査費用を含められる場合があります。 ただし、慰謝料に調査費用を含める場合でも、慰謝料の1〜2割が相場であると言われています。
□まとめ 今回は、浮気調査の費用を相手に請求する方法について解説しました。 裁判において、調査費用の請求が認められるかどうかは場合によります。 条件を満たし、きちんとした条件を満たすことで浮気調査の費用を相手に請求できる可能性が上がります。
有効な条件を集めるためにも、浮気調査はきちんと探偵に依頼して行いましょう。 その他浮気調査に関してご質問のある方や、大阪にお住まいの方で実際に浮気調査の依頼を検討中という方は、お気軽にご相談ください。
浮気調査にもっと詳しく知りたい方はこちらもご覧ください！浮気調査について
◆探偵社ガルエージェンシー
・梅田北大阪市北区芝田2-2-13 日生ビル東館1階TEL 06-6147-8866・新大阪大阪市淀川区西中島3-8-15 EPO 新大阪 BLDG 10階TEL 06-4862-5770・心斎橋/探偵学校 大阪校大阪市中央区心斎橋筋2-2-22 小大丸ビル5階TEL 06-4862-5857
無料相談・お問い合わせ
無料お問い合わせ
女性相談員ダイレクトコール
メールお問い合わせ
相談・調査に関することなら、お気軽にお問い合わせください。
TOP
浮気調査の費用について懸念があるという方はいらっしゃいませんか？
浮気調査といっても、依頼主となるのは浮気の被害者側です。 浮気が発覚した場合、調査費用は浮気した夫や妻本人ではなく、浮気の被害者である自分が払わなければいけないというのは納得しがたいですよね。
しかし、浮気調査の費用も状況によってはパートナーに請求できる場合があるというのを知っていましたか？ 今回は、浮気調査の費用を相手に請求する際に押さえておくべきポイントについて紹介します。 □浮気調査の費用を相手に請求する方法
＊浮気調査の必要性 調査によって浮気が発覚したとしても、調査費用を相手に請求できるとは限りません。 損害賠償という形で相手に調査費用を請求する際、裁判において損害賠償が成立するには条件があります。 その条件が、浮気調査の必要であったかどうかです。
裁判所が請求を認めるのは、パートナーが浮気を否定していた場合や、調査することで初めて不貞行為が発覚した場合など、浮気調査が浮気の証拠を集めるのに必要であったと裁判所が認めた場合のみです。 この場合は、浮気調査の費用を相手に請求できます。
＊調査費用が請求できない場合 裁判において浮気調査が相手の浮気の証拠集めに必要でなかったと判断された場合、相手に浮気調査の費用を請求できません。 具体的にいえば、相手がすでに浮気を認めた上での浮気調査でさらなる証拠が見つからなかった場合や、夫婦の関係が破綻していた場合などは費用の請求は難しいです。
＊浮気調査の費用を慰謝料に含める場合 浮気された側は、相手の浮気により精神的苦痛を受けた被害者です。 その際、自分のパートナーやその浮気相手に、精神的苦痛に対して慰謝料を請求できます。 もし、裁判において調査費用が請求できなくても、この慰謝料に調査費用を含められる場合があります。 ただし、慰謝料に調査費用を含める場合でも、慰謝料の1〜2割が相場であると言われています。
□まとめ 今回は、浮気調査の費用を相手に請求する方法について解説しました。 裁判において、調査費用の請求が認められるかどうかは場合によります。 条件を満たし、きちんとした条件を満たすことで浮気調査の費用を相手に請求できる可能性が上がります。
有効な条件を集めるためにも、浮気調査はきちんと探偵に依頼して行いましょう。 その他浮気調査に関してご質問のある方や、大阪にお住まいの方で実際に浮気調査の依頼を検討中という方は、お気軽にご相談ください。
浮気調査にもっと詳しく知りたい方はこちらもご覧ください！
浮気調査について
◆探偵社ガルエージェンシー
・梅田北
大阪市北区芝田2-2-13 日生ビル東館1階
TEL 06-6147-8866
・新大阪
大阪市淀川区西中島3-8-15 EPO 新大阪 BLDG 10階
TEL 06-4862-5770
・心斎橋/探偵学校 大阪校
大阪市中央区心斎橋筋2-2-22 小大丸ビル5階
TEL 06-4862-5857