「ネット」「社内恋愛」「合コン」「キャバクラ」「出会い系サイト」「出会い系アプリ」「オンラインゲーム」・・・
いたるところにきっかけはあります
上記のように、メールやSNSで浮気を疑った場合、まず本人に問い詰めてしまう人がいらっしゃいますが、それはやめたほうがいいでしょう。素直に認める人ももちろんいるでしょうが、しらを切りとおす人も多くいます。まずは、事実をしっかりと確認することです。
浮気のような不貞行為は犯罪ではありませんが、違法な行為です。慰謝料を請求するためにはしっかりとした調査報告書が必要です。当探偵事務所では、時系列に丁寧にまとめ、映像も一緒に取り込んだものを作成させていただいております。慰謝料や離婚を考えている方はどうぞ我々プロにお任せください。
今やインターネットは出会いの宝庫と言ってもいいでしょう。年齢や出身問わずマッチングアプリはどんどん増え、もちろん登録者数も増加しています。普段出会わない異性にも簡単に関係を持つことができてしまうのです。
最初から浮気目的のもの、趣味のサークルのオフ会で、または暇つぶしに始めたSNSから…。何気なく始めたものでもどんどん深みにはまってしまう場合があります。
やはり知り合って仲良くなるきっかけは、会社というケースは今でも多くある事例です。上司・部下の悩み相談から発展、事情をよく知る同僚に励まされているうちに、など、過ごす時間の多い社内では人間関係が重要ですが、親身になりすぎるのもよくありません。
他社との合同プロジェクトで知り合い、結婚していることを知らなかったというケースも存在します。「共通の仕事をしている」「事情がわかる」ということは情が移りやすいということでもあります。
男女互いに集まってお酒を飲んだり、食事をしたりする機会が合コン。浮気の機会を作るきっかけとしては、いいチャンスといえるでしょう。口裏を合わせておけば、「独身です」と騙してしまうのも簡単です。
さらに、相手が結婚していても今がよければ平気、と考えている子もかなり多いようです。むしろ、結婚しているからあとくされないし、束縛されなくていい、と考えている人も。最初から浮気や不倫と割り切って付き合っているのですが、されている側としてはたまったものではありませんよね。
いわゆる「夜の遊び」の素人がこういったところにつぎ込んでしまうと取り返しのつかないことになりがちです。遊びと割り切って、話を楽しんでいるだけならまだいいかもしれません。しかし、キャバクラ嬢やホストもどうにかして相手にお金を使ってもらおうとかなり強引な手を使うこともあります。とにかく早急に無駄なお金を使うことを止めさせ、目を覚まさせることが重要です。
新地のママや売れっ子キャバ嬢が自分の売り上げのほとんどをホスト貢いでしまう、なんてこともあるくらいのめりこんでしまう世界。素人が足を突っ込んでしまえば大変です。毎月の収入では足らずに、サラ金から借金、あげく破産に至るケースも。
浮気をした理由や言い訳は様々ですが、「最初はそんなつもりがなかった」というのは多くの人が語る理由です。または、「日々にちょっとした刺激が欲しかった」「癒されたかった」「あまりにも好みだった」などなど…。なんにしても、許される理由なんてありません。
また、言い訳としては「パートナーが冷たいから」「家にいても居場所がない」など、こちらのせいにしてくることも多々あります。関係性を見直す必要があるかもしれませんが、だからといって浮気の理由にはなりません。「人の勝手だろ」と開き直る人もいますが、どちらにしても今までと今後の関係性をしっかりと考えていかないといけませんね。
浮気の発覚後、別居や離婚などが考えられますが、もちろん関係の修復を考える方もいます。一度パートナーとなった方ですので、そんなに簡単に離れられない方も多いようです。別居や離婚の場合、実家へ帰ったり親戚や友人の家に身を寄せたりする方も。すぐには出て行けず、辛い思いをする方もいらっしゃいます。辛い思いを長引かせないためにも、我々は調査後のことに対しても親身なって相談をお受けいたします。
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携帯やスマホのやりとりが多くなった昨今、かなり詳細のわかる証拠をつかんで相談にいらっしゃる方が多くなっています。浮気相手とはメールやSNSのやりとりがほとんど。怪しい…と思った方はまず携帯やスマホをチェックする方が多いようです。ここで気になるのは、「男性は記録を残しておくことが多く、女性はすぐに削除したりロックを厳重にしたりする」という傾向が見られます。男性は「どうせ見られない」女性は「自分だったら見るかもしれないから」という気持ちがあるのでしょうか。
しかし、このようなやりとりだけでは「言葉遊びだ」「実際に会ってない」という言い訳が簡単に通じてしまいます。実際会っているかどうかを確実に押さえないといけません。ましてや、これをきっかけに慰謝料を請求したい！となれば、もっと確実な証拠をつかむことが大切です。