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【探偵の浮気・不倫調査の調査方法】張り込み・尾行とはどのように行われるのか?その7-2<尾行調査>
□探偵社ガルエージェンシー調査とはどのようなものなのか?
探偵の調査とはどのようなものなのか?よくわかりませんよね。こちらではできるだけわかりやすく実際の調査についてご説明いたします。ガルエージェンシーでは、探偵育成のガル探偵学校では基本的な技術や知識を勉強し、実際の現場で訓練や経験を積むこととなります。(探偵学校の卒業生しか、調査員として雇用しません)探偵社ガルエージェンシーの圧倒的な調査力をお約束いたします。
それでは、ご説明させていただきます。
ご依頼者と対象者の関係が、夫婦、恋人、身内、友人や会社関係などであれば写真を入手しやすいのでしょう。提供していただく写真の特徴(傾向)写真を提供していただく際には、顔がはっきり映っているものと全身が映っているものをお願いします。女性の場合、とにかくきれいに映っているものを提供しがちです。妻、彼女、ベストショットの写真を提供される方が多いです。
その為、ギャップがある場合が多く、イメージだけでは絶対に記憶しないように注意が必要です。
夫婦関係のように近しい関係ではないご依頼者の場合、写真が入手できないこともあります。そのような調査では情報量が少なく、難易度の高い面取りとなります。ここで代表的な例を挙げ、面取りまでの方法を簡単に説明します。
①氏名・住所・推定年齢しか情報がない場合
出勤すると思われる時間帯から自宅を張り込む。兄弟姉妹の同居もあり得る為、初日は尾行せず全ての居住者を把握する。同性同年代の人物が2人以上の場合、顔写真を撮影しご依頼者に特定していただき本人の特定を行います。
②勤務先と氏名しか情報がない場合1)勤務先を張り込み、出入りする人物を撮影
しご依頼者に特定していただく。2)飛び込み営業や保険の勧誘を装い、氏名を聞きだし本人を特定するような場合もあります。様々な手段で面取りを行い、対象者本人を特定します。
<浮気調査の初動尾行>
調査の対象者が徒歩で移動する場合、まずは歩く速さを把握しその速度に合わせて尾行します。自分の歩く速度を対象者に合わせ、まずは等間隔で尾行を行います。最初の数分間程度。初心者がよくやりがちなのが、ドラマなどで探偵がやる、電信柱に隠れながら尾行する。現実はそのように尾行することは決してありません。そのように尾行すると、周りの人にはどう見ても不審者です。どう見ても変な人に見えてしまい、尾行が失敗に終わります。
歩く速度が速すぎて、対象者に近づきすぎたり、追い抜いたり、離れすぎて見失ったりしないように注意しましょう。対象者の歩く速度に合わせて、まずは等間隔で尾行を行います。対象者がいつも同じ速度で歩くとは限りません。待ち合わせに遅れそうなために急に走り出したり、信号で待つのが嫌で赤信号でも急に駆け出す人もいたりします。
早すぎて対象者を追いぬいてしまったり、遅すぎて対象者を見失ったりするからです。写真者の場合は、距離の感覚がどの程度なのかが中々理解できません。その為、距離を詰めてみたり、距離を開けてみたり、その動作を繰り返しながら自分に合った、状況に合わせた距離感覚が重要となります。
探偵にもそれぞれ自分に合った距離感覚があり、自分の距離感覚をつかむことが大切です。近づくことのメリット、デメリット、離れることのメリット、デメリットがそれぞれにありますので、それぞれのシーンによって最善の対処方法を取ることになります。
速度の変化にも十分注意が必要です。対象者が誰かと約束していてその時間が迫ったとき等、急に小走りになったりします。信号で待つのが嫌なのか赤信号でも急に駆け出す人もいます。また初心者は対象者が振り返ったりすると、慌てて途端に距離を開けてしまい見失ってしまうことも多くあります。どのような動きをされても距離を開け過ぎないように注意しながら尾行を続ける必要があります。大事なのは対象者と調査員の距離ではなく、対象者をどの位置から尾行するのかが大切です。次に対象者の歩き方をよく観察します。後姿は平凡なサラリーマンでもそれぞれ歩き方に個性があります。足を引きずるように歩く、外股で足を投げ出すように歩く、O脚で首が左右に揺れる、手がまっすぐで肘から上が動かない等々
最後に対象者の後姿の特徴を覚えます。猫背、いかり肩、首太、毛髪が薄い、ズボンの裾からくるぶしが見える等々。余裕があれば一度至近距離で対象者の後姿をしっかりと目に焼き付けてからまた距離をおくのが良いでしょう。ここまできたらだいぶ落ち着きも出て、服装の色なども正確に把握できているでしょう。あわてずにICレコーダーなどに行動を記録します。ビデオカメラを持っていれば、初めは遠くからでも構わないので後姿を撮影します。
以上を初動の早い段階で終わらせます。何となく尾行してしまうと人混みで身長や服装がよく似た他人と見間違えてしまうことがあるからです。間違えたと気付いたときには既に取り返しのつかない失敗を犯していることになります。必ず早い段階で特徴を覚えるように訓練しましょう。
浮気調査の調査事例について色々とご案内していますので、こちらも是非ご覧ください!浮気調査事例
探偵社ガルエージェンシー■梅田北大阪市北区芝田2-2-13 日生ビル東館1階TEL / 06-6147-8866■新大阪大阪市淀川区西中島3-8-15 EPO 新大阪 BLDG 10階TEL / 06-4862-5770■心斎橋大阪市中央区心斎橋筋2-2-22 小大丸ビル5階TEL / 06-6484-2460
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探偵の調査とはどのようなものなのか?よくわかりませんよね。こちらではできるだけわかりやすく実際の調査についてご説明いたします。
ガルエージェンシーでは、探偵育成のガル探偵学校では基本的な技術や知識を勉強し、実際の現場で訓練や経験を積むこととなります。
(探偵学校の卒業生しか、調査員として雇用しません)
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それでは、ご説明させていただきます。
ご依頼者と対象者の関係が、夫婦、恋人、身内、友人や会社関係などであれば写真を入手しやすいのでしょう。
提供していただく写真の特徴(傾向)
写真を提供していただく際には、顔がはっきり映っているものと全身が映っているものをお願いします。
女性の場合、とにかくきれいに映っているものを提供しがちです。妻、彼女、ベストショットの写真を提供される方が多いです。
その為、ギャップがある場合が多く、イメージだけでは絶対に記憶しないように注意が必要です。
夫婦関係のように近しい関係ではないご依頼者の場合、写真が入手できないこともあります。そのような調査では情報量が少なく、難易度の高い面取りとなります。
ここで代表的な例を挙げ、面取りまでの方法を簡単に説明します。
①氏名・住所・推定年齢しか情報がない場合
出勤すると思われる時間帯から自宅を張り込む。兄弟姉妹の同居もあり得る為、初日は尾行せず全ての居住者を把握する。
同性同年代の人物が2人以上の場合、顔写真を撮影しご依頼者に特定していただき本人の特定を行います。
②勤務先と氏名しか情報がない場合
1)勤務先を張り込み、出入りする人物を撮影
しご依頼者に特定していただく。
2)飛び込み営業や保険の勧誘を装い、氏名を聞きだし本人を特定するような場合もあります。様々な手段で面取りを行い、対象者本人を特定します。
<浮気調査の初動尾行>
調査の対象者が徒歩で移動する場合、まずは歩く速さを把握しその速度に合わせて尾行します。
自分の歩く速度を対象者に合わせ、まずは等間隔で尾行を行います。最初の数分間程度。
初心者がよくやりがちなのが、ドラマなどで探偵がやる、電信柱に隠れながら尾行する。現実はそのように尾行することは決してありません。
そのように尾行すると、周りの人にはどう見ても不審者です。どう見ても変な人に見えてしまい、尾行が失敗に終わります。
歩く速度が速すぎて、対象者に近づきすぎたり、追い抜いたり、離れすぎて見失ったりしないように注意しましょう。
対象者の歩く速度に合わせて、まずは等間隔で尾行を行います。
対象者がいつも同じ速度で歩くとは限りません。待ち合わせに遅れそうなために急に走り出したり、信号で待つのが嫌で赤信号でも急に駆け出す人もいたりします。
早すぎて対象者を追いぬいてしまったり、遅すぎて対象者を見失ったりするからです。
写真者の場合は、距離の感覚がどの程度なのかが中々理解できません。
その為、距離を詰めてみたり、距離を開けてみたり、その動作を繰り返しながら自分に合った、状況に合わせた距離感覚が重要となります。
探偵にもそれぞれ自分に合った距離感覚があり、自分の距離感覚をつかむことが大切です。
近づくことのメリット、デメリット、離れることのメリット、デメリットがそれぞれにありますので、それぞれのシーンによって最善の対処方法を取ることになります。
速度の変化にも十分注意が必要です。対象者が誰かと約束していてその時間が迫ったとき等、急に小走りになったりします。信号で待つのが嫌なのか赤信号でも急に駆け出す人もいます。
また初心者は対象者が振り返ったりすると、慌てて途端に距離を開けてしまい見失ってしまうことも多くあります。
どのような動きをされても距離を開け過ぎないように注意しながら尾行を続ける必要があります。
大事なのは対象者と調査員の距離ではなく、対象者をどの位置から尾行するのかが大切です。
次に対象者の歩き方をよく観察します。後姿は平凡なサラリーマンでもそれぞれ歩き方に個性があります。
足を引きずるように歩く、外股で足を投げ出すように歩く、O脚で首が左右に揺れる、手がまっすぐで肘から上が動かない等々
最後に対象者の後姿の特徴を覚えます。猫背、いかり肩、首太、毛髪が薄い、ズボンの裾からくるぶしが見える等々。
余裕があれば一度至近距離で対象者の後姿をしっかりと目に焼き付けてからまた距離をおくのが良いでしょう。
ここまできたらだいぶ落ち着きも出て、服装の色なども正確に把握できているでしょう。
あわてずにICレコーダーなどに行動を記録します。ビデオカメラを持っていれば、初めは遠くからでも構わないので後姿を撮影します。
以上を初動の早い段階で終わらせます。何となく尾行してしまうと人混みで身長や服装がよく似た他人と見間違えてしまうことがあるからです。
間違えたと気付いたときには既に取り返しのつかない失敗を犯していることになります。必ず早い段階で特徴を覚えるように訓練しましょう。
浮気調査の調査事例について色々とご案内していますので、こちらも是非ご覧ください!
浮気調査事例
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